遠隔援護サービス(奉仕活動)
当拠点では奉仕活動の一環として、自宅でできる遠隔援護のサポーターをしています。
この事業は「一般社団法人 日本視覚障害者遠隔援護協会」が運営しています。
自宅でパソコンを立ち上げておき、呼び出しのチャイムが鳴ったらパソコンの画面(下図参照)を見て
視覚障害者の方から送られてくる画像を会話をしながら読むという支援です。
実例としては・・・
手紙を代わりに読んでほしい・・宅配の不在連絡票を読んでほしい・・・食品の賞味期限を見てほしい・・
郵便物がどこから誰にきたか・・・などがあります。
そして「ありがとう助かりました」の一言に支援の喜びを感じます。