支援活動の仕組み

 項目  支援  内容
時間預託活動          1、提供活動  高齢者、障がい者活動支援、茨木市受託事業
 2、子育て支援  子育て支援活動
 3、その他  
 4、講師   1、各種研修会講師
 2、福祉講座、高校授業協力
 5、生活  アドバイザー  
 6、コーディネイト  
 7、事務所当番  
 8、所定事務  

支援の紹介 「積極的に行政と協働」

1、地区をほぼ小学校単位に分割し、地区リーダー20数名、コーディネーター現在37名を配置、地域に密着した、きめ細かい支援体制を確立し、高齢者、障がい者、子育て世代の支援活動が定着しています。
2、実務経験豊富な人材がそろっています。
看護師、ヘルパー、医療、保育、金融、営業、教育指導者等
3、ボランティア活動を行う人のために、シニア生活、介護サポーター養成講座、コーディネーターの養成講座、済生会茨木病院と共催の介護教室、健康づくり教室など、老人介護の支援、子育て支援に必要な勉強会、学習会、交流会も行っています。
4、市役所をはじめ福祉関連機関と緊密な連携および協働により、地域に密着したボランティア活動を展開しています。
5、財政面は事業収入、寄付金、受託金により健全に運営しています。

時間預託活動
1、高齢者、障がい者の支援(在宅支援が主体)、住宅修理、庭の手入れ、除草作業、住宅掃除、家事援助(食事つくり、掃除、洗濯)買い物や外出介助、通院の送迎、、見守り、話し相手等
2、茨木市の受託事業
●ごいっしょサービス(認知症高齢者の方対象)1回2時間以内、月10時間まで
●ひとり暮らし高齢者等日常生活支援(ひとり暮らし高齢者の方対象)1回30分以内の軽作業、月2回まで
●訪問型サービスB(要支援1・2の方対象)1回30分未満、1日2回、月10回まで
3、子育て世代支援(共働き家庭、母子家庭、父子家庭が主体)家事援助(食事つくり、掃除、洗濯)
子供の送迎(通園、通学介助)、話し相手(育児の悩み等)
見守り。
4、その他、真に困っておられる方
5、拠点事務所当番、拠点所定事務、有料の講師

時間預託制度とは
サービス提供活動した時間を1時間1点として、ナルクに点数を預託しておき、自分に助けが必要になったときに、貯めた点数を引き出して支えていただく制度です。
自分だけでなく介助の必要な子供に使えるほか、ナルクの全国ネットを活かして遠くのご両親にも使うことができます。

2、奉仕活動・社会奉仕活動(地域に密着した奉仕活動)
ボランティア活動を行う人のために、シニア生活、介護サポーター養成講座、コーディネーター養成講座、済生会茨木病院と共催の介護教室、健康つくり教室など、また老人介護の支援に必要な勉強会、学習会、交流会等を行っています。

1、自治体(白川サロン)・社協との活動
2、登下校時の安全見守り、学童保育支援、一人暮らし高齢者の安否確認
3、クリーン作戦、市内街路の美化、清掃活動(市内高校、大学、少林寺拳法連盟等と共催)
4、近隣の府立高等学校への出前授業協力(講座と車椅子体験実習)
5、中・高校生へのボランティア体験指導
6、障がい者の水泳教室支援(市障がい者支援センターと共催)
7、施設・病院等の作業支援、見守り、話し相手等
 @ドゥライフ茨木(麻雀、囲碁、ハンドマッサージ、食器洗い等
 A済生会茨木病院(初診・再診受付、支払機サポート等
8、市民講座開催(済生会茨木病院おの共催)
9、隔週会議、イベントの企画、準備、拠点活動事務作業等

提供活動へ戻る     奉仕活動へ戻る